2014年11月29日土曜日

2014.11.28の活動報告

11月 2014 - こんにちは私の友達 サムライx, 記事では、この時間をタイトルで読んでいます 11月 2014, この記事をよく準備しました。. 郵便の内容が 記事 活動報告, あなたに書いていること, あなたは理解することができます. オーケー, 良い読書.

タイトル : 2014.11.28の活動報告
リンク : 2014.11.28の活動報告

また読む


11月 2014

おはようございます。
すっかりブログ担当となってしまいました、繭川です。

もう明日で12月なんて私は信じていません。
いささか体感時間と経過日数が乖離し過ぎていてまるで精神と時の部屋のようです。
あちらは有用な一方、こっちはまるっきりその逆で良い事が無い…
ともかく、限られた時間でやるべきこと、したいことの踏ん切りをつけて悔いの残らぬ年末にしたいですね。

して、本題に参りましょう。
今回のお題は漫画「七つの大罪」の
『エリザベス』
でございます。
実はこのお題、「ニーハイの日」にもちょっと対応してたりしてなかったり。
なお、今回より作者名前付き(敬称略)です。

追記よりどうぞ。

1.無糖きび
 ご意見番でお馴染み無糖きび、皆さんの筆の遅さを咎める2枚仕立て、
というのは冗談だとして。
主人公のメリオダスも描いてくれました。
メインのエリザベスの絵のシチュですが、酒場で名前を呼ばれ振り返る1シーン、とのこと。
手の主が誰かは想像にお任せするとして、状況をもう少しわかりやすくする小道具が欲しいですね。
人体は全体のバランス良し、腰回りが突っ込みどころでしょうか?

2.堰月
 飛び跳ねているカット。
身体のバランス、髪の毛が最高ですね。
重力に逆らう胸もいい表現ですが、若干身体に対して小さ目でしょうか?
P.N.が変換しにくいです。

3.うさねこ
 安定してますねー。
肩のレース様のひらひら、胸のリボンとボタンが上手い。
本人も意識していたようですがおでこまわりのバランスが少々ずれ気味でしょうか。

 4.ぐりこ
 酒場での仕事中でしょうか。
ホークや、手に持っている小物等細かい仕事が光る1枚ですね。
足のフェーズアウトの表現が勉強になります。

5.斉藤
 こちらもド安定。
本当にこの絶妙なバランスのとりかたを教えてほしいです。
ちょっぴり前髪が違うかなーという位。

6.繭川
 適当設定。
後ろの落書きは突っ込まないでください。
ピアスを忘れたり細かいところが穴だらけです。
せめて身体の可動範囲くらいしっかり把握したい。

7.ヤサキ
見返り美人。
バランスとポーズいいですねー。
上半身は横向きでしょうか?身体を捻っているとしたら相応の表現が欲しいです。


なぜでしょう、今回横向きに紙を使った人が多かった印象。
ちなみに、私は横向きに使った結果失敗してスペースに困り殴り書きで埋める始末です。
その後の話でも出ていましたが、人物の配置、目線等のデザイン観点からみたイラストの教本が欲しいですね。


さて今回はこのあたりで、ごきげんよう。

おはようございます。
すっかりブログ担当となってしまいました、繭川です。

もう明日で12月なんて私は信じていません。
いささか体感時間と経過日数が乖離し過ぎていてまるで精神と時の部屋のようです。
あちらは有用な一方、こっちはまるっきりその逆で良い事が無い…
ともかく、限られた時間でやるべきこと、したいことの踏ん切りをつけて悔いの残らぬ年末にしたいですね。

して、本題に参りましょう。
今回のお題は漫画「七つの大罪」の
『エリザベス』
でございます。
実はこのお題、「ニーハイの日」にもちょっと対応してたりしてなかったり。
なお、今回より作者名前付き(敬称略)です。

追記よりどうぞ。

1.無糖きび
 ご意見番でお馴染み無糖きび、皆さんの筆の遅さを咎める2枚仕立て、
というのは冗談だとして。
主人公のメリオダスも描いてくれました。
メインのエリザベスの絵のシチュですが、酒場で名前を呼ばれ振り返る1シーン、とのこと。
手の主が誰かは想像にお任せするとして、状況をもう少しわかりやすくする小道具が欲しいですね。
人体は全体のバランス良し、腰回りが突っ込みどころでしょうか?

2.堰月
 飛び跳ねているカット。
身体のバランス、髪の毛が最高ですね。
重力に逆らう胸もいい表現ですが、若干身体に対して小さ目でしょうか?
P.N.が変換しにくいです。

3.うさねこ
 安定してますねー。
肩のレース様のひらひら、胸のリボンとボタンが上手い。
本人も意識していたようですがおでこまわりのバランスが少々ずれ気味でしょうか。

 4.ぐりこ
 酒場での仕事中でしょうか。
ホークや、手に持っている小物等細かい仕事が光る1枚ですね。
足のフェーズアウトの表現が勉強になります。

5.斉藤
 こちらもド安定。
本当にこの絶妙なバランスのとりかたを教えてほしいです。
ちょっぴり前髪が違うかなーという位。

6.繭川
 適当設定。
後ろの落書きは突っ込まないでください。
ピアスを忘れたり細かいところが穴だらけです。
せめて身体の可動範囲くらいしっかり把握したい。

7.ヤサキ
見返り美人。
バランスとポーズいいですねー。
上半身は横向きでしょうか?身体を捻っているとしたら相応の表現が欲しいです。


なぜでしょう、今回横向きに紙を使った人が多かった印象。
ちなみに、私は横向きに使った結果失敗してスペースに困り殴り書きで埋める始末です。
その後の話でも出ていましたが、人物の配置、目線等のデザイン観点からみたイラストの教本が欲しいですね。


さて今回はこのあたりで、ごきげんよう。

2014年11月21日金曜日

2014.11.21の活動報告

11月 2014 - こんにちは私の友達 サムライx, 記事では、この時間をタイトルで読んでいます 11月 2014, この記事をよく準備しました。. 郵便の内容が 記事 活動報告, あなたに書いていること, あなたは理解することができます. オーケー, 良い読書.

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11月 2014

お久しぶりかもです。繭川です。

前回の更新から3週の間もあるんですね…
ごく個人的な言い訳をさせて貰いますと先週は予定が立て込んでおりまして、先々週はお題がブログの更新にふさわしくないもの(といってもいかがわしいとかそういうことではなく)とかで有耶無耶になってしまっていた、と記憶しているのですがどうだったか…
しかし、両日とも活動はしておりましたので、また機会があれば後々書こうかなー、なんて気持ちになるようなそうでないような。

やうやう霜月かと思ったらいつの間にかもう月の2/3が終わり、霜どころか霰が降ってくる日々を過ごしております。
年末に向けてまた少しずつ各員の仕事が増え忙しくなってきているようです。
サークルとしての活動は冬コミとその他もろもろ。
冬コミは受かってました、スペース3日目 西て04bです。

では、そろそろ本題。
今回は枚数が少ないので前置き頑張りました。
お題はランスクエストより
「リセットカラー」
です。

追記よりどうぞ。






 良いポーズです。
おかしいところも大きくありませんね。
口を出すなら瞳がどちらを向いているか、とか耳の角度とかですかね。

 唯一元キャラを知るお題提案者の一枚。
バランスいいですね。
髪の毛の先とかはもう少し柔らかさが欲しいです。
各対象の質感みたいなものはひたすら経験値を積むことだと思うので頑張りましょう。


 今回のテーマが決まる前に彼は「座って俯瞰」という題を提案してくれました。
難しいテーマなのに有言実行かっこいい。
極論、絵柄の違いから各パーツ等批評するのは難しいのですが、
破綻してるような部分はないと思います。

 上半身のアオリに対して下半身の見え方が違うのでしょうか。
これも全体のバランスはとれていて、細部も丁寧で良いと思います。
時間制限に完全敗北した右手…

身体のラインと服のラインが一致しないのがどうも気に食わず何度も試行錯誤しました。
絵柄が不安定すぎて目が怖い気がします。
あと細かい装飾とか手とか足とか丁寧に描きたいです。
やっぱ普段描かないロリは難しー。


なんか皆さんバランス良い絵ばっかりで凄い。
講評バランスしか言ってないなこいつ。

お題は5枚だけでしたが、活動人数は多かったです。
ただ、週を重ねるたびに活動開始時間が遅くなっていくのが懸念されます。


特に何も思いつかないので今回はこれで。
ごきげんよう。







お久しぶりかもです。繭川です。

前回の更新から3週の間もあるんですね…
ごく個人的な言い訳をさせて貰いますと先週は予定が立て込んでおりまして、先々週はお題がブログの更新にふさわしくないもの(といってもいかがわしいとかそういうことではなく)とかで有耶無耶になってしまっていた、と記憶しているのですがどうだったか…
しかし、両日とも活動はしておりましたので、また機会があれば後々書こうかなー、なんて気持ちになるようなそうでないような。

やうやう霜月かと思ったらいつの間にかもう月の2/3が終わり、霜どころか霰が降ってくる日々を過ごしております。
年末に向けてまた少しずつ各員の仕事が増え忙しくなってきているようです。
サークルとしての活動は冬コミとその他もろもろ。
冬コミは受かってました、スペース3日目 西て04bです。

では、そろそろ本題。
今回は枚数が少ないので前置き頑張りました。
お題はランスクエストより
「リセットカラー」
です。

追記よりどうぞ。






 良いポーズです。
おかしいところも大きくありませんね。
口を出すなら瞳がどちらを向いているか、とか耳の角度とかですかね。

 唯一元キャラを知るお題提案者の一枚。
バランスいいですね。
髪の毛の先とかはもう少し柔らかさが欲しいです。
各対象の質感みたいなものはひたすら経験値を積むことだと思うので頑張りましょう。


 今回のテーマが決まる前に彼は「座って俯瞰」という題を提案してくれました。
難しいテーマなのに有言実行かっこいい。
極論、絵柄の違いから各パーツ等批評するのは難しいのですが、
破綻してるような部分はないと思います。

 上半身のアオリに対して下半身の見え方が違うのでしょうか。
これも全体のバランスはとれていて、細部も丁寧で良いと思います。
時間制限に完全敗北した右手…

身体のラインと服のラインが一致しないのがどうも気に食わず何度も試行錯誤しました。
絵柄が不安定すぎて目が怖い気がします。
あと細かい装飾とか手とか足とか丁寧に描きたいです。
やっぱ普段描かないロリは難しー。


なんか皆さんバランス良い絵ばっかりで凄い。
講評バランスしか言ってないなこいつ。

お題は5枚だけでしたが、活動人数は多かったです。
ただ、週を重ねるたびに活動開始時間が遅くなっていくのが懸念されます。


特に何も思いつかないので今回はこれで。
ごきげんよう。







2014年11月1日土曜日

2014年10月31日の活動報告

11月 2014 - こんにちは私の友達 サムライx, 記事では、この時間をタイトルで読んでいます 11月 2014, この記事をよく準備しました。. 郵便の内容が 記事 活動報告, あなたに書いていること, あなたは理解することができます. オーケー, 良い読書.

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11月 2014

こんにちは、原です。
タイトルにもあるように10月31日の活動報告をさせてもらいます。

10月31日といえばハロウィン。ここ数年日本でもハロウィンに因んだイベントが開催され、日本でも知名度の高くなってきたお祭りだと思います。

ちなみに長岡技大では学食でハロウィン当日に仮装をして来店すると料金が割引されるサービスがあったそうです。
実際仮装をしていた人はどのくらいいたのでしょうか。原は当日見に行きませんでしたが今更気になっています。

そんな10月31日の「How to ART」活動は、テーマを「ハロウィン」としていつものようにお題お絵かきをしました。
品評会での意見を添えて簡単に紹介させてもらいます。







 悪魔コスの女の子。
 色塗りが途中ですがそこには触れないとして。コピック楽しかったです。
 この絵の女の子結構無理のあるポーズをしています。後ろを向いているのに顔はもう少し斜めを向くであろう。両肩の動きに対して首はこんなに回らないだろう(下手したら首の骨折れてる)。
 あと左手首の関節、これ全然ダメ。手首はこんなに曲がらない、コレじゃ折れてる。

 左脚が長く見えます。膝下からは斜めから見たように描きたかったのですが、それならばもう少し足首から下を大きく描くべきです。両脚の描き込みが甘い、練習不足。
 左下のカメラ持った男は女の子のカレシです。二人についてこれ以上の言及は控えておきます。




 アトリエシリーズのキャラクターです。
 動きのあり、且つ画面全体を埋められていてバランスがいいです。
 パンプキンを投げています。品評会のとき「動きを表す効果がほしい」という意見が出て、それを反映させた後のものが上の絵になります。独特な表現で面白いと思います。差分で記録しておけばよかったですね。
 帽子はパンプキンを投げた勢いで脱げています。これだけの勢いなら服と髪をさらに動かしてもいいかもしれません。パースをかければさらに動きが増してよさそうです。




 かっこいい煽りの構図です。この絵も背景などで画面全体が埋まっていていいですね。
 男のほうはフランケンシュタインなのですが、トレードマークともいえる頭のネジの描きこみが少し疎かになっているように見受けられます。折角のイケメンなので、アクセサリーにもこだわってほしいです。あと左耳が少し後頭部寄りに位置している気がします。

 女の子のほう表情いいですね。線の量のわりに立体感がよく出ています。鼻赤らめてる女の子可愛いですよね。そして髪留めが絶妙に可愛い。
 髪は後ろで纏めているのでしょうか。構図の都合で後ろ髪は描かれていませんが、見える部分でも髪の纏め方からどのような髪型であるかを見た人に想像させるだけの説得力があります。輪郭の形といい完成度高いです。
 そんな具合で頭部にはじめ魅入らされますが、女の子の左耳が少し位置がズレているように感じます。あとおそらくこの煽りの構図だと耳の見え方も違ってくるのではないでしょうか。この女の子可愛いからそこだけ直したものも見たいです(他力本願)。
 右手の立体感いいですね。ここまで描けるようですと老若男女で描きわけしたものとか見てみたいです。(という大変なことを言ってみたり)
 小物については女の子のほうもかなりラフですね。品評会のとき「杖の先は髑髏の形にしたかったが髑髏が描けなかった」と作者さんが言ってました。個人的にはこの女の子の大人びた雰囲気と対照的に杖は可愛くしてもステキかと思います。髑髏の資料はサークルの蔵書の中にあるので是非参考にしてみてください。




 こちらの絵はなんと10分程で描かれています。
 品評会でも出た意見ですが、ストリートアートみたいでビシッと画面にまとまりがあります。色が付いたのも見たいです。
 キャラクターの服すごいですね。袖など服の構造を一切描かず、見た人にこのキャラクターがどんなポーズをしているか想像させられます。これもひとつの説得力ですね。見習いたいものです。




 サキュバスさんです。これは紛うことなくサキュバス。
 髪の描きかたがすごいです。髪にもいろいろな描きかたがありますが、線としての髪を意識した絵は色っぽさがあって魅力が増す気がします。「How to ART」にもそういった描きかたをする人がいくらかいて作品を見ていて楽しいです。
 顔のパーツの位置付けが独特ですね。この子は正面を向いていると思うので、黒目は左右で大きさ合わせるといいと思います。
 品評会で左脚のバランスについて話題になり、作者さんは「左脚は腰に対して画面側に曲げている」と言っておりました。品評会でも出た意見ですが、スカートの形状でそれを表現したりするといいですね。あと膝あたりの形をいじってあげれば説得力がさらに増すと思います。
 靴のしわが立体感を表せていていいですね。膝下の立体感すごいです。




 この絵も元ネタありです。
 品評会でもスカートの立体感が絶賛されていました。フリル地獄…!
 スカートの布の柔らかさがフリルと相まって、どのような感触なのかがよく伝わってきます。
 線の描きかたひとつで描かれたものの材質とか温度とか伝わってくるのでしょう。ソレが毎回的確でどうやって描いているのか知りたいです。髪の線についても同じくです。
 絵のパンプキンは女の子の装備する盾だそうです。そこから伸びる左腕で剣を携えています。身体は盾に隠れています。

 頭にかぶっている帽子は本来はもっと縦に長いのですが、用紙の大きさからカットです。
 脚についても用紙の大きさが足りなかったことから、途中で切れさせています。用紙を縦に使ってみては…?
 



 こちらも元ネタありです。「DEEMO」という音ゲらしいです。
 元ネタ調べてみたら再現度の高さがよくわかりました。このバランスは難しそう。

 元ネタのゲームをやらずに言うのはなかなか勇気が要りますが、少女の顎を少しだけ丸めたら原作絵に近くなりそうです。この頭身すごく難しそうです。

 この絵には人物のほかに物が描きこまれていませんが、キャラクターの脚の位置で二人がたっている地面が想像できるところがすごいです。地味にこれ難しいだろうなーって見ていて思いました。




 「Trick or Treat」!
 おなじみのフレーズを発しているのは悪魔でしょうか?細長く伸びた四肢の不気味さがハロウィン感だしていますね。
 悪魔の左腕の臨場感がいい感じです。親指の付け根の肉感が立体感に拍車をかけているのでしょうか。
 おじさんのシャツ(?)の左袖の材質がよくわかりませんでした。皺とかがあると絵に説得力が出ていいですね。はちきれそうなおじさんのおなかはパッツパツなのが伝わってきていいと思います。
 品評会で銃についてのコメントが多く出ていましたが、デッサンの狂いとかではなく単に銃の設定についてのみだったので割愛します。




 魔女ですね。いやもしかしたら魔女っ子かもしれない。
 描きこみが多いのに対して女の子のやわらかさが表現できていていいです。黒目の描きかたもやわらかさの表現に一役かっていそうですね。細かいハイライトも入れるか否かで表情が変わってしまいますし、そういうこだわり良いです。表情もそうですが首から胴体への流れが綺麗です。要約するとつまり、可愛い。
 胸下の影の濃淡がリアルですね。胸の立体感がよく出ています。
 ちなみに、服は白雪姫のものを想像したら判りやすいのではないかという意見が品評会で出ていました。

 この女の子の胴体が少し太く見えてしまうので、胸の付け目を鎖骨に近づけるとさらにいいと思います。胴体を反らせているとすると今度は胸の位置が下に行ってしまっているように見えます。胸の膨らみを無くした場合を考えると判りやすいかもしれませんね。

 右手について。お菓子の入ったバスケットを持っていますが、「この場合なら見えるのは手の甲ではなく指だけではないのか?」という意見が品評会で出ていました。要するに「手首は曲げないのではないか?」ということです。
 このバスケットの動きであれば、右腕を胴体に向けて動かしている最中であると考えられるので手首を曲げることにそこまでおかしくはないと思いますが、若干右手の曲がる角度を直してあげるとより良くなりそうです。




 魔女っこさんですね。蝙蝠のような翼が生えていますが混血でしょうか。
  
 顔のパーツ配置がいつもと違っていますね。いつもの作品もステキですがこの女の子も柔和な感じがしていいと思います。

 作者さん曰く、「帽子が少し長過ぎたかもしれない」だそうです。品評会では帽子についてはこれで丁度いいという意見が多数でしたが、ここは好みの問題かも知れませんね。
 「右の翼はこの見え方でいいのか?」というコメントもありました。正直難しい問題だと思います。
翼のディテールをさらに極めて描いてしまえば何とでも言えてしまう気がします。こういう翼の生えた人物を斜めから見たいい絵があればいいのですが、よくよく考えてみるとこういうキャラクターだと正面から見た絵が多いのではないかと原は思いました。








 以上が今回の活動でできた作品です。参加人数は計10人。なかなか多いですね。


 今回品評会を行った後作品に加筆している人が多くて、意識の高さにびっくりしました。サークルの未来は安泰ですね。
 原も一週間ぶりくらいにサークル活動ができたので、いつもより描き込んだつもりです。それでも前述のとおりツッコミ所満載でしたが。基礎練ってやっぱり大事ですね。


 そして一週間ぶりでテンションが上がってしまって絵に対するコメントが長くなってしまいました。読みにくかったらすみません。
 あとコメントで結構偉そうなこと言っていますが、正直原もまだまだ全然できていないことを言ったりしてます。結構自戒的な意味合いで言ってたりするので勘弁してください、ははぁー!


 これにて今回の活動報告とさせていただきます。それでは、またいずれ。
































 赤ペンしたほうが説明するより早いんじゃないか?とも思ったりしましたが、やってもいいものかちょっと迷ってやめておきました。枚数も多いですし(本音)


 あと「作者さん」って言い回しが面倒なので、野球ネームじゃなくてもいいので何かペンネームみたいなものほしいです。

こんにちは、原です。
タイトルにもあるように10月31日の活動報告をさせてもらいます。

10月31日といえばハロウィン。ここ数年日本でもハロウィンに因んだイベントが開催され、日本でも知名度の高くなってきたお祭りだと思います。

ちなみに長岡技大では学食でハロウィン当日に仮装をして来店すると料金が割引されるサービスがあったそうです。
実際仮装をしていた人はどのくらいいたのでしょうか。原は当日見に行きませんでしたが今更気になっています。

そんな10月31日の「How to ART」活動は、テーマを「ハロウィン」としていつものようにお題お絵かきをしました。
品評会での意見を添えて簡単に紹介させてもらいます。







 悪魔コスの女の子。
 色塗りが途中ですがそこには触れないとして。コピック楽しかったです。
 この絵の女の子結構無理のあるポーズをしています。後ろを向いているのに顔はもう少し斜めを向くであろう。両肩の動きに対して首はこんなに回らないだろう(下手したら首の骨折れてる)。
 あと左手首の関節、これ全然ダメ。手首はこんなに曲がらない、コレじゃ折れてる。

 左脚が長く見えます。膝下からは斜めから見たように描きたかったのですが、それならばもう少し足首から下を大きく描くべきです。両脚の描き込みが甘い、練習不足。
 左下のカメラ持った男は女の子のカレシです。二人についてこれ以上の言及は控えておきます。




 アトリエシリーズのキャラクターです。
 動きのあり、且つ画面全体を埋められていてバランスがいいです。
 パンプキンを投げています。品評会のとき「動きを表す効果がほしい」という意見が出て、それを反映させた後のものが上の絵になります。独特な表現で面白いと思います。差分で記録しておけばよかったですね。
 帽子はパンプキンを投げた勢いで脱げています。これだけの勢いなら服と髪をさらに動かしてもいいかもしれません。パースをかければさらに動きが増してよさそうです。




 かっこいい煽りの構図です。この絵も背景などで画面全体が埋まっていていいですね。
 男のほうはフランケンシュタインなのですが、トレードマークともいえる頭のネジの描きこみが少し疎かになっているように見受けられます。折角のイケメンなので、アクセサリーにもこだわってほしいです。あと左耳が少し後頭部寄りに位置している気がします。

 女の子のほう表情いいですね。線の量のわりに立体感がよく出ています。鼻赤らめてる女の子可愛いですよね。そして髪留めが絶妙に可愛い。
 髪は後ろで纏めているのでしょうか。構図の都合で後ろ髪は描かれていませんが、見える部分でも髪の纏め方からどのような髪型であるかを見た人に想像させるだけの説得力があります。輪郭の形といい完成度高いです。
 そんな具合で頭部にはじめ魅入らされますが、女の子の左耳が少し位置がズレているように感じます。あとおそらくこの煽りの構図だと耳の見え方も違ってくるのではないでしょうか。この女の子可愛いからそこだけ直したものも見たいです(他力本願)。
 右手の立体感いいですね。ここまで描けるようですと老若男女で描きわけしたものとか見てみたいです。(という大変なことを言ってみたり)
 小物については女の子のほうもかなりラフですね。品評会のとき「杖の先は髑髏の形にしたかったが髑髏が描けなかった」と作者さんが言ってました。個人的にはこの女の子の大人びた雰囲気と対照的に杖は可愛くしてもステキかと思います。髑髏の資料はサークルの蔵書の中にあるので是非参考にしてみてください。




 こちらの絵はなんと10分程で描かれています。
 品評会でも出た意見ですが、ストリートアートみたいでビシッと画面にまとまりがあります。色が付いたのも見たいです。
 キャラクターの服すごいですね。袖など服の構造を一切描かず、見た人にこのキャラクターがどんなポーズをしているか想像させられます。これもひとつの説得力ですね。見習いたいものです。




 サキュバスさんです。これは紛うことなくサキュバス。
 髪の描きかたがすごいです。髪にもいろいろな描きかたがありますが、線としての髪を意識した絵は色っぽさがあって魅力が増す気がします。「How to ART」にもそういった描きかたをする人がいくらかいて作品を見ていて楽しいです。
 顔のパーツの位置付けが独特ですね。この子は正面を向いていると思うので、黒目は左右で大きさ合わせるといいと思います。
 品評会で左脚のバランスについて話題になり、作者さんは「左脚は腰に対して画面側に曲げている」と言っておりました。品評会でも出た意見ですが、スカートの形状でそれを表現したりするといいですね。あと膝あたりの形をいじってあげれば説得力がさらに増すと思います。
 靴のしわが立体感を表せていていいですね。膝下の立体感すごいです。




 この絵も元ネタありです。
 品評会でもスカートの立体感が絶賛されていました。フリル地獄…!
 スカートの布の柔らかさがフリルと相まって、どのような感触なのかがよく伝わってきます。
 線の描きかたひとつで描かれたものの材質とか温度とか伝わってくるのでしょう。ソレが毎回的確でどうやって描いているのか知りたいです。髪の線についても同じくです。
 絵のパンプキンは女の子の装備する盾だそうです。そこから伸びる左腕で剣を携えています。身体は盾に隠れています。

 頭にかぶっている帽子は本来はもっと縦に長いのですが、用紙の大きさからカットです。
 脚についても用紙の大きさが足りなかったことから、途中で切れさせています。用紙を縦に使ってみては…?
 



 こちらも元ネタありです。「DEEMO」という音ゲらしいです。
 元ネタ調べてみたら再現度の高さがよくわかりました。このバランスは難しそう。

 元ネタのゲームをやらずに言うのはなかなか勇気が要りますが、少女の顎を少しだけ丸めたら原作絵に近くなりそうです。この頭身すごく難しそうです。

 この絵には人物のほかに物が描きこまれていませんが、キャラクターの脚の位置で二人がたっている地面が想像できるところがすごいです。地味にこれ難しいだろうなーって見ていて思いました。




 「Trick or Treat」!
 おなじみのフレーズを発しているのは悪魔でしょうか?細長く伸びた四肢の不気味さがハロウィン感だしていますね。
 悪魔の左腕の臨場感がいい感じです。親指の付け根の肉感が立体感に拍車をかけているのでしょうか。
 おじさんのシャツ(?)の左袖の材質がよくわかりませんでした。皺とかがあると絵に説得力が出ていいですね。はちきれそうなおじさんのおなかはパッツパツなのが伝わってきていいと思います。
 品評会で銃についてのコメントが多く出ていましたが、デッサンの狂いとかではなく単に銃の設定についてのみだったので割愛します。




 魔女ですね。いやもしかしたら魔女っ子かもしれない。
 描きこみが多いのに対して女の子のやわらかさが表現できていていいです。黒目の描きかたもやわらかさの表現に一役かっていそうですね。細かいハイライトも入れるか否かで表情が変わってしまいますし、そういうこだわり良いです。表情もそうですが首から胴体への流れが綺麗です。要約するとつまり、可愛い。
 胸下の影の濃淡がリアルですね。胸の立体感がよく出ています。
 ちなみに、服は白雪姫のものを想像したら判りやすいのではないかという意見が品評会で出ていました。

 この女の子の胴体が少し太く見えてしまうので、胸の付け目を鎖骨に近づけるとさらにいいと思います。胴体を反らせているとすると今度は胸の位置が下に行ってしまっているように見えます。胸の膨らみを無くした場合を考えると判りやすいかもしれませんね。

 右手について。お菓子の入ったバスケットを持っていますが、「この場合なら見えるのは手の甲ではなく指だけではないのか?」という意見が品評会で出ていました。要するに「手首は曲げないのではないか?」ということです。
 このバスケットの動きであれば、右腕を胴体に向けて動かしている最中であると考えられるので手首を曲げることにそこまでおかしくはないと思いますが、若干右手の曲がる角度を直してあげるとより良くなりそうです。




 魔女っこさんですね。蝙蝠のような翼が生えていますが混血でしょうか。
  
 顔のパーツ配置がいつもと違っていますね。いつもの作品もステキですがこの女の子も柔和な感じがしていいと思います。

 作者さん曰く、「帽子が少し長過ぎたかもしれない」だそうです。品評会では帽子についてはこれで丁度いいという意見が多数でしたが、ここは好みの問題かも知れませんね。
 「右の翼はこの見え方でいいのか?」というコメントもありました。正直難しい問題だと思います。
翼のディテールをさらに極めて描いてしまえば何とでも言えてしまう気がします。こういう翼の生えた人物を斜めから見たいい絵があればいいのですが、よくよく考えてみるとこういうキャラクターだと正面から見た絵が多いのではないかと原は思いました。








 以上が今回の活動でできた作品です。参加人数は計10人。なかなか多いですね。


 今回品評会を行った後作品に加筆している人が多くて、意識の高さにびっくりしました。サークルの未来は安泰ですね。
 原も一週間ぶりくらいにサークル活動ができたので、いつもより描き込んだつもりです。それでも前述のとおりツッコミ所満載でしたが。基礎練ってやっぱり大事ですね。


 そして一週間ぶりでテンションが上がってしまって絵に対するコメントが長くなってしまいました。読みにくかったらすみません。
 あとコメントで結構偉そうなこと言っていますが、正直原もまだまだ全然できていないことを言ったりしてます。結構自戒的な意味合いで言ってたりするので勘弁してください、ははぁー!


 これにて今回の活動報告とさせていただきます。それでは、またいずれ。
































 赤ペンしたほうが説明するより早いんじゃないか?とも思ったりしましたが、やってもいいものかちょっと迷ってやめておきました。枚数も多いですし(本音)


 あと「作者さん」って言い回しが面倒なので、野球ネームじゃなくてもいいので何かペンネームみたいなものほしいです。