2014年1月31日金曜日

『未来の日付』感想

- こんにちは私の友達 サムライx, 記事では、この時間をタイトルで読んでいます , この記事をよく準備しました。. 郵便の内容が 記事 雑記, あなたに書いていること, あなたは理解することができます. オーケー, 良い読書.

タイトル : 『未来の日付』感想
リンク : 『未来の日付』感想

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どうも、大崎です。
年末のイベントでTACSさんが再頒布されておりました、『未来の日付』をプレイしましたのでその感想を書きます。
なおディスクは部員が買ってきてくれた1枚だけだったため、サークル室に希望者数名が集まってプレイしました。
ただしこの感想はあくまでも私個人の感想であり、サークル全体の意見を代表するものではありません。



■はじめに
まず賛辞を贈りたいのは、TACSの皆さんがこのゲームを「完成させた」という事実に対してです。
私は今まで3つのゲーム制作企画に関与しましたが、ゲームを1本通して完成させるという事は尋常じゃなく大変なことでした。
単純に技術が必要だったり作業量が膨大であったりという点もそうですが、それ以上に制作チームの組織力や各メンバーの熱意・責任感が重要で、どれが欠けてもゲームは完成しません。
TACSの皆さんはそれを成し遂げた訳ですから、この事は誇るべきだと思います。

■インターフェイスについて
ゲームを起動して最初に思ったのは、画面サイズが大きめな点です。個人的には嬉しい仕様です。
そして、これは体験版の時点で思っていた事ですが、ユーザーIFの出来がなかなか良くて、流石は豊橋技科大だなという印象でした。
長岡技大はIF設計とかコーディングに強い人が少ないので、有志で一からゲームを作ろうとするとかなり苦労すると思います。

■ストーリー全体について
ここからはお絵かきでもしながら語りましょうか。(修論執筆中につきあまり描き込めなくて恐縮ですが。
話の流れについてはネタバレになってしまうといけませんので、詳細までは語りません。

登場人物は主要キャラが(主人公含め)5名、あと脇役が数名といった感じで、分岐はありませんでした。
プレイ時間は少し駆け足でも何時間か掛かったので、ゆったり読むと半日くらい掛かるのではないでしょうか。
自主制作のADVゲームとしては平均的なサイズだと思います。

ストーリーは2年生の春、新たな出会いに始まり、幾つかのイベントを経て夏までを描く王道的な恋愛ものでした。
主人公の岬とヒロインの綾瀬を中心に、中学からの友人である景山と日野香、そして綾瀬の友人である渚も加わって話が進んでいきます。
基本的に綾瀬の趣味である絵をストーリーの軸としており、内容は単調過ぎず狙い過ぎず、バランスが取れていたと思います。

また途中で日野香目線に替わったり、立ち絵を動かしたりと、演出にも工夫が見られました。
キャラの台詞や所々に入る小ネタにもエンジニア心が現れた部分が多くあって楽しめました。
個人的にはやたら自己主張するDyD●自販機君が好きです。

あと「強いて言うなら」の話をしますと、
ストーリーは様々なイベントを積み上げながら最終的な一つの山場に向かって登っていくイメージでしたが、途中にも大きなアクシデントやそれに対する葛藤、強い決意や行動、主人公の明確な成長などがあれば、もっと話にメリハリが出たかなと感じました。
勿論これは、制作において作業量にダイレクトに響いてくる点ですので、合理的な判断をされた結果だと思います。
それとイベントスチルがもう少し見たかったなという印象ですが、これも上と同じ理由で致し方のないことです。

最終的な話のまとめ方はとても良かったと思います。
核心部分に触れるため詳細は言及しませんが、一つ挙げるとしたら終熄の中で明快に主題への帰結性を打ち出した点、とでも言いましょうか。

■キャラについて
1.岬
岬は序盤は会話苦手系かなと思ったりもするのですが、徐々に本音を語ってくれて彼なりの哲学に触れる事ができました。
それと彼は自分の感情に正直で、綾瀬への恋心がとても実直だったことには非常に好感が持てました。
何行か上で書いた事を自分で否定する形になりますが、彼が本当の意味で成長するのは、これから先のことな気がします。

岬は主人公なので立ち絵での登場が少なかったということで、私服バージョンを勝手に想像して描きました。
いつもながら絵が似ないのはどうにかしたいですね。

2.綾瀬
綾瀬は絵が好きで、この事が話の流れにおいて幾つかの切っ掛けと根幹を与えてくれました。
この辺りの着想は、普段から絵を描かれているTACSさんらしいという事でしょうか。
私はこういうクリエイター気質の女の子が大好きなので、プレイしていて感情移入しやすかったです。

さて綾瀬を描いてみたのですが、ちょっと誰か分からないですね済みません。
綾瀬はやっぱり制服が似合うということで制服姿ですが、その割りに制服のデザインも微妙に違いますね済みません。

3.景山
彼は基本的に脳筋で、決して器用なタイプではないのですが、察しが良くて実は空気を読める男です。
岬の事をいつも良い距離感で支えてくれているように感じました。

設定上、制服は学ランなんですけど、景山は上背があるのでブレザーとかジャケットが似合いそうです。
屋上でフェンスにもたれて紙パックのジュースとか飲んでそうな雰囲気です。
男性陣の髪型、実際描いてみると相当難しいですね…。

4.日野香
日野香はストレートな性格で、ガサツな部分もありつつ意外と乙女な部分もあるんですよね。
主人公のことも結構からかったりdisったりするのですが、不思議と嫌味じゃないと言いますか、何とも魅力的な子です。
あと彼女の登場シーンで流れるBGMが格好良くてキャラに合っていました。良い曲をチョイスされたと思います。

彼女はアクティブな性格なので動き易い服装が似合いそうです。(家では可愛いパジャマとか着てそうですが

5.渚
渚はお金持ちのお嬢様で、ちょっとズレた感じのキャラです。
ストーリーの本筋には大きく寄与する事はなかったのですが、全部読み終わると意外にも彼女がバランサーだったのかなと感じました。
今回一緒にプレイしたHow to ARTのメンバー的には、かなりこの子を推す声が強かったので、私も勝手に『渚アフター』を期待することとしましょう。

この絵はそんなイメージも踏まえてちょっと大人にした渚を描きました。アホ毛が消えてるのもそんな事情です。番傘って格好良いですよね。


といった感じで、各キャラとも1癖2癖はあるのですが、みんな捻くれてなくてとても素直なので見ていて微笑ましかったです。

■最後に
少し感想が長くなってしまいましたが、これでもまだ書ききれないくらい楽しませてもらいました。
制作に携わられたTACSの皆さん、本当にお疲れ様でした。
岬たちのその後の話も気になるところですね。『渚アフター』、どうでしょうか。

ちなみに、How to ARTでも「ADVゲーム作りたいねー」みたいな話は上がったりするのですが、エンジン部分から自分たちで作るとなると、やはり大変なのかなと思います。
私も以前ゲームを作った関係で少しだけプログラムを弄ったりはできますが、本格的にとなると難しいので、もし実際に作るなら本業の音楽部分を担当したいです。
当面はフリーのエンジンを借りてきて、という方法もありますけど、何か良い解決策が見つかると良いですね。

さてさて、そろそろ論文の方に戻りましょうか。
ではまた次回に。

どうも、大崎です。
年末のイベントでTACSさんが再頒布されておりました、『未来の日付』をプレイしましたのでその感想を書きます。
なおディスクは部員が買ってきてくれた1枚だけだったため、サークル室に希望者数名が集まってプレイしました。
ただしこの感想はあくまでも私個人の感想であり、サークル全体の意見を代表するものではありません。



■はじめに
まず賛辞を贈りたいのは、TACSの皆さんがこのゲームを「完成させた」という事実に対してです。
私は今まで3つのゲーム制作企画に関与しましたが、ゲームを1本通して完成させるという事は尋常じゃなく大変なことでした。
単純に技術が必要だったり作業量が膨大であったりという点もそうですが、それ以上に制作チームの組織力や各メンバーの熱意・責任感が重要で、どれが欠けてもゲームは完成しません。
TACSの皆さんはそれを成し遂げた訳ですから、この事は誇るべきだと思います。

■インターフェイスについて
ゲームを起動して最初に思ったのは、画面サイズが大きめな点です。個人的には嬉しい仕様です。
そして、これは体験版の時点で思っていた事ですが、ユーザーIFの出来がなかなか良くて、流石は豊橋技科大だなという印象でした。
長岡技大はIF設計とかコーディングに強い人が少ないので、有志で一からゲームを作ろうとするとかなり苦労すると思います。

■ストーリー全体について
ここからはお絵かきでもしながら語りましょうか。(修論執筆中につきあまり描き込めなくて恐縮ですが。
話の流れについてはネタバレになってしまうといけませんので、詳細までは語りません。

登場人物は主要キャラが(主人公含め)5名、あと脇役が数名といった感じで、分岐はありませんでした。
プレイ時間は少し駆け足でも何時間か掛かったので、ゆったり読むと半日くらい掛かるのではないでしょうか。
自主制作のADVゲームとしては平均的なサイズだと思います。

ストーリーは2年生の春、新たな出会いに始まり、幾つかのイベントを経て夏までを描く王道的な恋愛ものでした。
主人公の岬とヒロインの綾瀬を中心に、中学からの友人である景山と日野香、そして綾瀬の友人である渚も加わって話が進んでいきます。
基本的に綾瀬の趣味である絵をストーリーの軸としており、内容は単調過ぎず狙い過ぎず、バランスが取れていたと思います。

また途中で日野香目線に替わったり、立ち絵を動かしたりと、演出にも工夫が見られました。
キャラの台詞や所々に入る小ネタにもエンジニア心が現れた部分が多くあって楽しめました。
個人的にはやたら自己主張するDyD●自販機君が好きです。

あと「強いて言うなら」の話をしますと、
ストーリーは様々なイベントを積み上げながら最終的な一つの山場に向かって登っていくイメージでしたが、途中にも大きなアクシデントやそれに対する葛藤、強い決意や行動、主人公の明確な成長などがあれば、もっと話にメリハリが出たかなと感じました。
勿論これは、制作において作業量にダイレクトに響いてくる点ですので、合理的な判断をされた結果だと思います。
それとイベントスチルがもう少し見たかったなという印象ですが、これも上と同じ理由で致し方のないことです。

最終的な話のまとめ方はとても良かったと思います。
核心部分に触れるため詳細は言及しませんが、一つ挙げるとしたら終熄の中で明快に主題への帰結性を打ち出した点、とでも言いましょうか。

■キャラについて
1.岬
岬は序盤は会話苦手系かなと思ったりもするのですが、徐々に本音を語ってくれて彼なりの哲学に触れる事ができました。
それと彼は自分の感情に正直で、綾瀬への恋心がとても実直だったことには非常に好感が持てました。
何行か上で書いた事を自分で否定する形になりますが、彼が本当の意味で成長するのは、これから先のことな気がします。


岬は主人公なので立ち絵での登場が少なかったということで、私服バージョンを勝手に想像して描きました。
いつもながら絵が似ないのはどうにかしたいですね。

2.綾瀬
綾瀬は絵が好きで、この事が話の流れにおいて幾つかの切っ掛けと根幹を与えてくれました。
この辺りの着想は、普段から絵を描かれているTACSさんらしいという事でしょうか。
私はこういうクリエイター気質の女の子が大好きなので、プレイしていて感情移入しやすかったです。

さて綾瀬を描いてみたのですが、ちょっと誰か分からないですね済みません。
綾瀬はやっぱり制服が似合うということで制服姿ですが、その割りに制服のデザインも微妙に違いますね済みません。

3.景山
彼は基本的に脳筋で、決して器用なタイプではないのですが、察しが良くて実は空気を読める男です。
岬の事をいつも良い距離感で支えてくれているように感じました。

設定上、制服は学ランなんですけど、景山は上背があるのでブレザーとかジャケットが似合いそうです。
屋上でフェンスにもたれて紙パックのジュースとか飲んでそうな雰囲気です。
男性陣の髪型、実際描いてみると相当難しいですね…。

4.日野香
日野香はストレートな性格で、ガサツな部分もありつつ意外と乙女な部分もあるんですよね。
主人公のことも結構からかったりdisったりするのですが、不思議と嫌味じゃないと言いますか、何とも魅力的な子です。
あと彼女の登場シーンで流れるBGMが格好良くてキャラに合っていました。良い曲をチョイスされたと思います。

彼女はアクティブな性格なので動き易い服装が似合いそうです。(家では可愛いパジャマとか着てそうですが

5.渚
渚はお金持ちのお嬢様で、ちょっとズレた感じのキャラです。
ストーリーの本筋には大きく寄与する事はなかったのですが、全部読み終わると意外にも彼女がバランサーだったのかなと感じました。
今回一緒にプレイしたHow to ARTのメンバー的には、かなりこの子を推す声が強かったので、私も勝手に『渚アフター』を期待することとしましょう。

この絵はそんなイメージも踏まえてちょっと大人にした渚を描きました。アホ毛が消えてるのもそんな事情です。番傘って格好良いですよね。


といった感じで、各キャラとも1癖2癖はあるのですが、みんな捻くれてなくてとても素直なので見ていて微笑ましかったです。

■最後に
少し感想が長くなってしまいましたが、これでもまだ書ききれないくらい楽しませてもらいました。
制作に携わられたTACSの皆さん、本当にお疲れ様でした。
岬たちのその後の話も気になるところですね。『渚アフター』、どうでしょうか。

ちなみに、How to ARTでも「ADVゲーム作りたいねー」みたいな話は上がったりするのですが、エンジン部分から自分たちで作るとなると、やはり大変なのかなと思います。
私も以前ゲームを作った関係で少しだけプログラムを弄ったりはできますが、本格的にとなると難しいので、もし実際に作るなら本業の音楽部分を担当したいです。
当面はフリーのエンジンを借りてきて、という方法もありますけど、何か良い解決策が見つかると良いですね。

さてさて、そろそろ論文の方に戻りましょうか。
ではまた次回に。

2014年1月22日水曜日

1月15日の活動報告

- こんにちは私の友達 サムライx, 記事では、この時間をタイトルで読んでいます , この記事をよく準備しました。. 郵便の内容が 記事 活動報告, あなたに書いていること, あなたは理解することができます. オーケー, 良い読書.

タイトル : 1月15日の活動報告
リンク : 1月15日の活動報告

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 あけましておめでとうございます。原です。


 追試があってなかなか更新できませんでした。日和…

 では早速活動報告に移らせてもらいます(こんな更新遅くなっておいて「早速」も何もないのですが)。

 今回もいつものごとくお題お絵描きをしました。この時期豪雪により外で活動できないので自然と室内で且つあまり準備のかからない内容の活動となりますね。
 あとバックナンバーを見直したところ、原はお題お絵描きレポート書くのわりと久しぶりみたいです。たまげたなぁ

 今回のお題お絵描きのテーマは、「ひだまりスケッチ」より、「ゆの」です。

 \イエス!アスミス!/ご結婚おめでとうございます!
 でゅるわぁあああああぶるわっひゃあひゃひゃひゃひゃどぅるわっはあああああああああぎゃあああああうわああああああああ
 ↑タイプしてみて改めて狂気じみてるなぁって…(しみじみ)


 それでは今回の活動を作品とともに紹介していきます。例によってまず自分の絵から。
 ちなみに当日活動参加していたのが少人数であったため、制限時間は設けていません。冬休みならではとも言えます。




 1.原辰徳












 きもち成長したゆのっちといった感じに描きました。
 声優の阿澄佳奈さんが入籍されたということで、ウェディングドレスをイメージしてます。
 手元にまんがタイムきららキャラットが数冊あって、それを参考にして描いたからか、いつもの自分の絵っぽくなく、ちょっとだけ蒼樹うめ先生の原作絵っぽくできたかなとか思ってみたりです。

 左手が少し不恰好になっていますね。ブーケを抱えているようにしたかったのですが。もう少し左手が大きくなると良いかと思います。
 左手の指について「折れてる」とかはないと思うのですが、いまいち可愛くありません。可愛い女の子は指先まで可愛くしたいです。練習不足ですね、反省。冬休み練習重点。

 ウェディングドレスはコレもうドレスラインがなんなのかわかりませんね。ミニとプリンセスライン2の複合でしょうか、資料無しの創作だったということで勘弁してつかぁさい。ティアラとか正直存在忘れていました。
 顔やベールなど、頭部に力が入っていると思うのですが、それだけにドレスが下に行くにつれ雑になってしまっていると思います。最後まで気抜くなよなー。






 2.アニマルレスリー










 アニマル君は今回2枚描いてくれました。まず1枚目です。

 ウェディングドレスゆのっちです。アニマル君以前ドレス見に行っていたからか、ドレスデザインとか結構早くにできていた印象です。
 腕を曲げているのを正面から描くのはわりと難しいと思うのですが、それが自然に見えるよう描かれているのがいいと思います。ただ今改めて見ると、左右の腕の長さが結構違ってきてしまっているので、そこを改善するといいのではないでしょうか。ちなみに腕の長さ的には左腕に合わせるといいのではないかなーと思います。


 次2枚目です↓
 









 アニマル君2枚目です。

 制服ゆのっちですね。顔の輪郭で原作絵を意識したと言ってました。
 脚のバランスが思うようにいかなかったようで、何度も描き直していました。

 全体のバランスが何だか取れないということでしたが、おそらく首から下がリアル頭身になっているのが原因かなーと思います。ディフォルメ入れたらいいのでしょうか。難しいですね。
 あと右腕が長いように思えます。右腕を伸ばしたときの長さを大まかに測るとそんな感じがしますね。





 今回の活動は以上の2名で行いました。まぁ天気悪いししょうがないね!
 原が描くのがあまりにも遅くて、アニマル君2枚描いてくれました。
 
 それでは、こんな感じで活動報告を終えようかと思います。













 さて、今回のお題お絵描きのテーマについてです。


 まず最初に。

 阿澄佳奈さん、入籍おめでとうございます!
 これからも幸多きことを!またいちファンとして、さらなる活躍を願っております!
 うぉぉぉ!!!イエス!アスミス!YEAH!

 
 1月15日、サークルの活動をするまで原は試験対策の勉強をしていたのですが、ツイッターで阿澄佳奈さんの吉報を目にし、こりゃーえらいこっちゃ!となったわけです。

 原はアスミスをひだまりスケッチのゆの役で始めて知り、ひだまりラジオも欠かさず聞いていたので、ゆのっち描いて自己満でもお祝いしないとなーってなったのです。
 ですので、この日サークルにはひだまりスケッチを見知っているアニマル君だけしか来ていなかったので、お題お絵描きのテーマをゆのっちとしました。

 先にも述べたとおり、今回の活動の参加人数が少数であったため、制限時間などを設けず気の向くままに描いていました。
 時間制限が無かったためか、わりとゆったり描けて、原的にはいつもより描きたいように描けたかなーって思います。描いていて楽しかったです。


 先日ひだまりラジオが一応最終回を迎えたので、アスミスのトークは他のウェブラジオなどで聞くことになるのでしょうか。できたらまた今までのように少しふてぶてしくて少し腹黒でそんでもってとっても可愛いアスミスがみられたらなーって思います。
 そんでも何よりまずおめでとうございますですよ!


 お祝いの言葉を書いても書いても書き足りないです。なのでもう何を書いたらいいのかわからないのでこの辺にしておきます。

 そんな、阿澄佳奈さん入籍やったぜ回でした。





 それではまた!冬休みがんばっていきましょう。

 あけましておめでとうございます。原です。


 追試があってなかなか更新できませんでした。日和…

 では早速活動報告に移らせてもらいます(こんな更新遅くなっておいて「早速」も何もないのですが)。

 今回もいつものごとくお題お絵描きをしました。この時期豪雪により外で活動できないので自然と室内で且つあまり準備のかからない内容の活動となりますね。
 あとバックナンバーを見直したところ、原はお題お絵描きレポート書くのわりと久しぶりみたいです。たまげたなぁ

 今回のお題お絵描きのテーマは、「ひだまりスケッチ」より、「ゆの」です。

 \イエス!アスミス!/ご結婚おめでとうございます!
 でゅるわぁあああああぶるわっひゃあひゃひゃひゃひゃどぅるわっはあああああああああぎゃあああああうわああああああああ
 ↑タイプしてみて改めて狂気じみてるなぁって…(しみじみ)


 それでは今回の活動を作品とともに紹介していきます。例によってまず自分の絵から。
 ちなみに当日活動参加していたのが少人数であったため、制限時間は設けていません。冬休みならではとも言えます。




 1.原辰徳












 きもち成長したゆのっちといった感じに描きました。
 声優の阿澄佳奈さんが入籍されたということで、ウェディングドレスをイメージしてます。
 手元にまんがタイムきららキャラットが数冊あって、それを参考にして描いたからか、いつもの自分の絵っぽくなく、ちょっとだけ蒼樹うめ先生の原作絵っぽくできたかなとか思ってみたりです。

 左手が少し不恰好になっていますね。ブーケを抱えているようにしたかったのですが。もう少し左手が大きくなると良いかと思います。
 左手の指について「折れてる」とかはないと思うのですが、いまいち可愛くありません。可愛い女の子は指先まで可愛くしたいです。練習不足ですね、反省。冬休み練習重点。

 ウェディングドレスはコレもうドレスラインがなんなのかわかりませんね。ミニとプリンセスライン2の複合でしょうか、資料無しの創作だったということで勘弁してつかぁさい。ティアラとか正直存在忘れていました。
 顔やベールなど、頭部に力が入っていると思うのですが、それだけにドレスが下に行くにつれ雑になってしまっていると思います。最後まで気抜くなよなー。






 2.アニマルレスリー










 アニマル君は今回2枚描いてくれました。まず1枚目です。

 ウェディングドレスゆのっちです。アニマル君以前ドレス見に行っていたからか、ドレスデザインとか結構早くにできていた印象です。
 腕を曲げているのを正面から描くのはわりと難しいと思うのですが、それが自然に見えるよう描かれているのがいいと思います。ただ今改めて見ると、左右の腕の長さが結構違ってきてしまっているので、そこを改善するといいのではないでしょうか。ちなみに腕の長さ的には左腕に合わせるといいのではないかなーと思います。


 次2枚目です↓
 









 アニマル君2枚目です。

 制服ゆのっちですね。顔の輪郭で原作絵を意識したと言ってました。
 脚のバランスが思うようにいかなかったようで、何度も描き直していました。

 全体のバランスが何だか取れないということでしたが、おそらく首から下がリアル頭身になっているのが原因かなーと思います。ディフォルメ入れたらいいのでしょうか。難しいですね。
 あと右腕が長いように思えます。右腕を伸ばしたときの長さを大まかに測るとそんな感じがしますね。





 今回の活動は以上の2名で行いました。まぁ天気悪いししょうがないね!
 原が描くのがあまりにも遅くて、アニマル君2枚描いてくれました。
 
 それでは、こんな感じで活動報告を終えようかと思います。













 さて、今回のお題お絵描きのテーマについてです。


 まず最初に。

 阿澄佳奈さん、入籍おめでとうございます!
 これからも幸多きことを!またいちファンとして、さらなる活躍を願っております!
 うぉぉぉ!!!イエス!アスミス!YEAH!

 
 1月15日、サークルの活動をするまで原は試験対策の勉強をしていたのですが、ツイッターで阿澄佳奈さんの吉報を目にし、こりゃーえらいこっちゃ!となったわけです。

 原はアスミスをひだまりスケッチのゆの役で始めて知り、ひだまりラジオも欠かさず聞いていたので、ゆのっち描いて自己満でもお祝いしないとなーってなったのです。
 ですので、この日サークルにはひだまりスケッチを見知っているアニマル君だけしか来ていなかったので、お題お絵描きのテーマをゆのっちとしました。

 先にも述べたとおり、今回の活動の参加人数が少数であったため、制限時間などを設けず気の向くままに描いていました。
 時間制限が無かったためか、わりとゆったり描けて、原的にはいつもより描きたいように描けたかなーって思います。描いていて楽しかったです。


 先日ひだまりラジオが一応最終回を迎えたので、アスミスのトークは他のウェブラジオなどで聞くことになるのでしょうか。できたらまた今までのように少しふてぶてしくて少し腹黒でそんでもってとっても可愛いアスミスがみられたらなーって思います。
 そんでも何よりまずおめでとうございますですよ!


 お祝いの言葉を書いても書いても書き足りないです。なのでもう何を書いたらいいのかわからないのでこの辺にしておきます。

 そんな、阿澄佳奈さん入籍やったぜ回でした。





 それではまた!冬休みがんばっていきましょう。

2014年1月5日日曜日

賀正

- こんにちは私の友達 サムライx, 記事では、この時間をタイトルで読んでいます , この記事をよく準備しました。. 郵便の内容が 記事 個人活動, あなたに書いていること, あなたは理解することができます. オーケー, 良い読書.

タイトル : 賀正
リンク : 賀正

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今年もHow to ARTをよろしくお願いします
(イラスト:ショーン・オチンコ)

ヤッハロー、ショーン・オチンコです。
新年初投稿ですが、今回は去年あったC85のレポートを簡単にですが書きたいと思います。


■艦隊これくしょん
コミケ全体として艦隊これくしょんを扱ってるサークルが非常に多く、ちょっと狂気を感じました。
流行りってのはわかるんですけど…あれは多すぎる
自分も提督なので、艦これを扱うサークルが多いのはうれしいことなんですけどね…。
来年の夏はどうなってしまうのか?ちょっと心配です。
あともがみん本出すサークル少な過ぎィ!

■学漫
パラパラーっと見て来ました。自分たちの好きな本を出そう!って感じがしていいですね。
創作意欲を掻き立てられます。
ただ、学漫スペースをメインに回るって方は少ないようで、どちらかというと学校間のコミュニケーションを測る場なのかなといった感想を持ちます。あと4コマ漫画取り扱ってるところが多かった。
ちなみに今回は豊橋技科大TACSさんの作品を買わせていただきました。
プロデューサーさん、ゲームですよ、ゲーム!あとでみんなで遊ばせてもらいます。

■ラブライブ
今回How to ARTとしてはラブライブを題材にサークル参加しました。
周りは非常に上手い方が多く、参考になりました。
まあ個人的にはアイマスの方が好きなんでそっちを優先して周ってたけどね。

■その他
アイマス、安定してましたねー。量も豊富でみなさん上手くて…。
自分はアニメしか見ていないのでにわかと言われちゃいますが、周っていて一番楽しかったです。好きで描いてる感ビンビン伝わります。健全本が多いのもグッドです。
コミケはプロの漫画家イラストレーターともコミュニケーションがとれて、自分としては非常にココロオドル場所です。そういう前線で活躍している方々がアイマスまどマギちはやふるといった流行りものの薄い本を出して、個人で売っているってのはなんだか不思議な感覚ですね。鉄乃巨刃さんのまどマギ本…ほしかったなぁ。

How to ARTとしては今年の夏コミC86にも出ようと考えているみたいです。
でも色々と感化されたのか、個人で出したい~って人も多いようで、どうなるかはわかりません。
出すなら学漫?その辺は追々みんなで決めていきたいと思います。

あと個人的にはその前に一度ガタケットに参加したいなぁと思う次第です。


では今年もよろしくお願いします。


今年もHow to ARTをよろしくお願いします
(イラスト:ショーン・オチンコ)

ヤッハロー、ショーン・オチンコです。
新年初投稿ですが、今回は去年あったC85のレポートを簡単にですが書きたいと思います。


■艦隊これくしょん
コミケ全体として艦隊これくしょんを扱ってるサークルが非常に多く、ちょっと狂気を感じました。
流行りってのはわかるんですけど…あれは多すぎる
自分も提督なので、艦これを扱うサークルが多いのはうれしいことなんですけどね…。
来年の夏はどうなってしまうのか?ちょっと心配です。
あともがみん本出すサークル少な過ぎィ!

■学漫
パラパラーっと見て来ました。自分たちの好きな本を出そう!って感じがしていいですね。
創作意欲を掻き立てられます。
ただ、学漫スペースをメインに回るって方は少ないようで、どちらかというと学校間のコミュニケーションを測る場なのかなといった感想を持ちます。あと4コマ漫画取り扱ってるところが多かった。
ちなみに今回は豊橋技科大TACSさんの作品を買わせていただきました。
プロデューサーさん、ゲームですよ、ゲーム!あとでみんなで遊ばせてもらいます。

■ラブライブ
今回How to ARTとしてはラブライブを題材にサークル参加しました。
周りは非常に上手い方が多く、参考になりました。
まあ個人的にはアイマスの方が好きなんでそっちを優先して周ってたけどね。

■その他
アイマス、安定してましたねー。量も豊富でみなさん上手くて…。
自分はアニメしか見ていないのでにわかと言われちゃいますが、周っていて一番楽しかったです。好きで描いてる感ビンビン伝わります。健全本が多いのもグッドです。
コミケはプロの漫画家イラストレーターともコミュニケーションがとれて、自分としては非常にココロオドル場所です。そういう前線で活躍している方々がアイマスまどマギちはやふるといった流行りものの薄い本を出して、個人で売っているってのはなんだか不思議な感覚ですね。鉄乃巨刃さんのまどマギ本…ほしかったなぁ。

How to ARTとしては今年の夏コミC86にも出ようと考えているみたいです。
でも色々と感化されたのか、個人で出したい~って人も多いようで、どうなるかはわかりません。
出すなら学漫?その辺は追々みんなで決めていきたいと思います。

あと個人的にはその前に一度ガタケットに参加したいなぁと思う次第です。


では今年もよろしくお願いします。

2013年12月23日月曜日

クリスマス会(仮)

- こんにちは私の友達 サムライx, 記事では、この時間をタイトルで読んでいます , この記事をよく準備しました。. 郵便の内容が 記事 雑記, あなたに書いていること, あなたは理解することができます. オーケー, 良い読書.

タイトル : クリスマス会(仮)
リンク : クリスマス会(仮)

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ドーモ、大崎です。
土曜日だったかに謎の因果律無視めいた恒例行事、クリスマス会をやりました。
金曜の活動の方もレスリー君が更新してくれてるので、まだ見てない人はそっちもオナシャス。


今回はHow to ART公認料理屋である金子屋で飯を食って、帰りに飲み物等を買い、サークル室で駄弁りながらお題お絵描きという内容でした。
去年・一昨年と比べると実際健全で、普段の練習めいたアトモスフィアを感じます。

お題お絵描きのテーマは交換式ではなく、全員共通でした。
  • 1週目:自分が思う『最高に可愛い女の子』
  • 2週目:ビキニアーマー
↓に描いた絵を貼っておきます。


■1週目:自分が思う『最高に可愛い女の子』
つまり自分の好きな属性を盛り込んで女の子を描くという企画です。
順不同。名前は書かなくても大体分かるっぽい?

 
 
■2週目:ビキニアーマー
眠かったのでどういう流れでビキニアーマーになったか知りません。
みんな結構ちゃんと設定を考えてるんですねー。
これも順不同。

 
てな感じでした。
最近は各々の個性が徐々に形になって来ているように思われます。
 
今後も外部から依頼を受けつつ、しっかり基礎練をしていきたいです。
あと来年は計画的に事に当たりましょう。これ主に私のことですね。
 
最後に。あと1週間ほどでプ・リーグが開幕します。
今からキャンプインすれば間に合うので、各位、積極的に討伐に参加して下さい。
 
私はそろそろ実家に帰るので、今年最後の活動は休みます。
それでは皆さん良いお年を。

ドーモ、大崎です。
土曜日だったかに謎の因果律無視めいた恒例行事、クリスマス会をやりました。
金曜の活動の方もレスリー君が更新してくれてるので、まだ見てない人はそっちもオナシャス。


今回はHow to ART公認料理屋である金子屋で飯を食って、帰りに飲み物等を買い、サークル室で駄弁りながらお題お絵描きという内容でした。
去年・一昨年と比べると実際健全で、普段の練習めいたアトモスフィアを感じます。

お題お絵描きのテーマは交換式ではなく、全員共通でした。

  • 1週目:自分が思う『最高に可愛い女の子』
  • 2週目:ビキニアーマー
↓に描いた絵を貼っておきます。


■1週目:自分が思う『最高に可愛い女の子』
つまり自分の好きな属性を盛り込んで女の子を描くという企画です。
順不同。名前は書かなくても大体分かるっぽい?

 
 
■2週目:ビキニアーマー
眠かったのでどういう流れでビキニアーマーになったか知りません。
みんな結構ちゃんと設定を考えてるんですねー。
これも順不同。

 
てな感じでした。
最近は各々の個性が徐々に形になって来ているように思われます。
 
今後も外部から依頼を受けつつ、しっかり基礎練をしていきたいです。
あと来年は計画的に事に当たりましょう。これ主に私のことですね。
 
最後に。あと1週間ほどでプ・リーグが開幕します。
今からキャンプインすれば間に合うので、各位、積極的に討伐に参加して下さい。
 
私はそろそろ実家に帰るので、今年最後の活動は休みます。
それでは皆さん良いお年を。

2013年12月22日日曜日

12/20の活動報告

- こんにちは私の友達 サムライx, 記事では、この時間をタイトルで読んでいます , この記事をよく準備しました。. 郵便の内容が 記事 活動報告, あなたに書いていること, あなたは理解することができます. オーケー, 良い読書.

タイトル : 12/20の活動報告
リンク : 12/20の活動報告

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わーいtomorrowはTOEICだぁーって状況でstartしたいつものお題drawing、

今回のtopicはポケットモンスターXYのnowヒロインfromカロスarea,アサメtownの

「 Ms.Serena 」

Now,I will start to check pictures. HERE WE GO!!
(このノリいい加減ウザい・メンドクサイ・アホがばれるので品評は普通にやろうと思います)

1.アニマルレスリー
いつも通り自分のやつからやってきます。特におおきな破綻もなく自分にしては上手くできたと思います。品評会時もそこまで受けが悪くなく基礎練の成果がやっとでてきたと思います。目のバランスと手がヒヨってるのでもっと練習しようと思います。帽子とかの小物の練習もしてこうと思います。

2.デュエリスト
あ~いいっすね~、肉付きがよくていいと思います。ただ子供向けアニメのヒロインではないですね。

3 ランディー・バース

首、手、足の位置、スカート等など突っ込みどころが多いよ、基礎練がんばれ。

4 大崎

いつもの感じの大崎さんの絵って感じです。顔が可愛くていいと思います。下半身の俯瞰が怪しいです。あと、ちゃんと足まで描きましょう。

5 フィルダー

いっつも紙の中が騒がしくていいね、おれもA4用紙いっぱいに描けるようしたいです。周りのポケモンは置いといて、腕の方向がおかしいくらいですかね。

5 おちんこ
いつものおちんこ絵で可愛いと思います。フカン上目使いって可愛いからやりたいけど難しいですよね。腕とか肩がおかしいな感じですけどおれの方がフカンわかんねーからもうわかんねーっすね。あと足まで描きましょう


以上いつもの活動でした。

次回の更新は忘年会についてです。何がアップされて、何がアップできるのか。お題が何でナニだったのか。まず、元祖お題お絵かきは行われたのか!!その結果は近日更新!!

・・・coming soon
(どうでもいいけど、近日更新のあとにcoming soon って頭痛が痛いみたいですね)


わーいtomorrowはTOEICだぁーって状況でstartしたいつものお題drawing、

今回のtopicはポケットモンスターXYのnowヒロインfromカロスarea,アサメtownの

「 Ms.Serena 」

Now,I will start to check pictures. HERE WE GO!!
(このノリいい加減ウザい・メンドクサイ・アホがばれるので品評は普通にやろうと思います)

1.アニマルレスリー
いつも通り自分のやつからやってきます。特におおきな破綻もなく自分にしては上手くできたと思います。品評会時もそこまで受けが悪くなく基礎練の成果がやっとでてきたと思います。目のバランスと手がヒヨってるのでもっと練習しようと思います。帽子とかの小物の練習もしてこうと思います。

2.デュエリスト
あ~いいっすね~、肉付きがよくていいと思います。ただ子供向けアニメのヒロインではないですね。

3 ランディー・バース

首、手、足の位置、スカート等など突っ込みどころが多いよ、基礎練がんばれ。

4 大崎

いつもの感じの大崎さんの絵って感じです。顔が可愛くていいと思います。下半身の俯瞰が怪しいです。あと、ちゃんと足まで描きましょう。

5 フィルダー

いっつも紙の中が騒がしくていいね、おれもA4用紙いっぱいに描けるようしたいです。周りのポケモンは置いといて、腕の方向がおかしいくらいですかね。

5 おちんこ
いつものおちんこ絵で可愛いと思います。フカン上目使いって可愛いからやりたいけど難しいですよね。腕とか肩がおかしいな感じですけどおれの方がフカンわかんねーからもうわかんねーっすね。あと足まで描きましょう


以上いつもの活動でした。

次回の更新は忘年会についてです。何がアップされて、何がアップできるのか。お題が何でナニだったのか。まず、元祖お題お絵かきは行われたのか!!その結果は近日更新!!

・・・coming soon
(どうでもいいけど、近日更新のあとにcoming soon って頭痛が痛いみたいですね)


2013年12月14日土曜日

TOP絵更新

- こんにちは私の友達 サムライx, 記事では、この時間をタイトルで読んでいます , この記事をよく準備しました。. 郵便の内容が 記事 個人活動, あなたに書いていること, あなたは理解することができます. オーケー, 良い読書.

タイトル : TOP絵更新
リンク : TOP絵更新

また読む


こんばんやよやよ~♪ロバート・ローズ(CV:小島めぐみ)です!
今月のTOP絵はゲーム“アイドルマスター”より天海春香ちゃんです。

ローズは原作未プレイでアニメしか見ていないのですが、人気ゲームが原作なだけあってストーリー構成、キャラクター造形ともに良質で大変楽しめました。ロボットであるiDOL達からも人格というか性格の違いみたいなものが感じ取れるのもいいですね。特にテンペスタース兄貴かっこよすぎです。キャラ・メカともに終始安定した作画と声優陣の熱演も相まって全体的に高品質なアニメーション作品に仕上がっており、製作スタッフの皆様の愛を感じます。

個人的に大好きな作品であるだけに、アニメ2作目(THE IDOLM@STERとかいうやつ)で大幅な設定変更が加えられたことが非常に残念です。世界観が全然別物でロボットすら出てこないうえにキャラ設定も別人ってくらい変わっています。やよいとか誰だよって感じです。ファンを裏切るような大幅な設定改編はやめてほしいものです。


ところで、以前のTOP絵は版権ではなくオリジナル絵でしたが、もともと大学当局からの依頼で技大公式土産のパッケージとして描いたものです。
もちろんこんなデザインが採用されるわけもなく、ブライアントさんのまともなデザインが採用されました。大学からの謝礼金で食べた焼き肉は大変美味しゅうございました。未確認情報ですが技大の売店で買えるそうなので皆さんも是非ご賞味ください。珍しく大学に貢献するまともな活動だったのにブログで触れてなかったのでいまさらですが記録に残しておきます。

こんな感じで、当サークルではイラスト等の制作依頼を常時受け付けております。イラスト単体はもちろん、各種ポスターやチラシのデザインなど、お金さえ頂ければなんでもしますので、ご気軽にメール等でご相談ください。


そんなわけで、ローズは暇なので3回くらい連続でTOP絵を作っていますが、後輩諸君にも積極的にTOP絵を更新してほしいところです。週一で更新するくらいでいいと思います。配色やタイポグラフィの練習になるのでお勧めですよ!


今年も残すところわずかとなりましたが、風邪などひかぬよう気をつけてお過ごしくださいね。以上、電子の妖精ロバート・ローズでした!

こんばんやよやよ~♪ロバート・ローズ(CV:小島めぐみ)です!
今月のTOP絵はゲーム“アイドルマスター”より天海春香ちゃんです。

ローズは原作未プレイでアニメしか見ていないのですが、人気ゲームが原作なだけあってストーリー構成、キャラクター造形ともに良質で大変楽しめました。ロボットであるiDOL達からも人格というか性格の違いみたいなものが感じ取れるのもいいですね。特にテンペスタース兄貴かっこよすぎです。キャラ・メカともに終始安定した作画と声優陣の熱演も相まって全体的に高品質なアニメーション作品に仕上がっており、製作スタッフの皆様の愛を感じます。

個人的に大好きな作品であるだけに、アニメ2作目(THE IDOLM@STERとかいうやつ)で大幅な設定変更が加えられたことが非常に残念です。世界観が全然別物でロボットすら出てこないうえにキャラ設定も別人ってくらい変わっています。やよいとか誰だよって感じです。ファンを裏切るような大幅な設定改編はやめてほしいものです。


ところで、以前のTOP絵は版権ではなくオリジナル絵でしたが、もともと大学当局からの依頼で技大公式土産のパッケージとして描いたものです。
もちろんこんなデザインが採用されるわけもなく、ブライアントさんのまともなデザインが採用されました。大学からの謝礼金で食べた焼き肉は大変美味しゅうございました。未確認情報ですが技大の売店で買えるそうなので皆さんも是非ご賞味ください。珍しく大学に貢献するまともな活動だったのにブログで触れてなかったのでいまさらですが記録に残しておきます。

こんな感じで、当サークルではイラスト等の制作依頼を常時受け付けております。イラスト単体はもちろん、各種ポスターやチラシのデザインなど、お金さえ頂ければなんでもしますので、ご気軽にメール等でご相談ください。


そんなわけで、ローズは暇なので3回くらい連続でTOP絵を作っていますが、後輩諸君にも積極的にTOP絵を更新してほしいところです。週一で更新するくらいでいいと思います。配色やタイポグラフィの練習になるのでお勧めですよ!


今年も残すところわずかとなりましたが、風邪などひかぬよう気をつけてお過ごしくださいね。以上、電子の妖精ロバート・ローズでした!

2013年12月7日土曜日

12月7日の活動報告

- こんにちは私の友達 サムライx, 記事では、この時間をタイトルで読んでいます , この記事をよく準備しました。. 郵便の内容が 記事 活動報告, あなたに書いていること, あなたは理解することができます. オーケー, 良い読書.

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お題『長門(艦これ)』

話の初めに、一言だけ言わせてもらおう。
やれやれ。―――どうしてこうなったッ!?



どうしてこうなった、とは言ったが。そう問われたところで、もちろん読者の皆様方には俺が今どういう状況下にあるかなど把握する術はないだろうし、そもそも俺が何者であるかということも知らないであろう。
――俺の名はアレックス・カブレラ。もちろんこれは本名ではない。これからこの話を綴る語り部としての俺を表す記号である。アレックスはアレキサンダー大王を、カブレラはカブレラストーンを意味する。併せてアレックス・カブレラだ。たしか同名の野球選手が存在したような気もしたが、いかんせんこの世界に存在する俺には何のことだかわからん。もしも心当たりのある読者の方がいたら是非教えてくれ。
――さて。無論そんなことはどうでもいい、本題に入ろう。あれは昨日俺がサークル活動をしていたときの事。いつものように平和な活動をしていた俺たちのもとに、突如として悪夢は訪れた。
ばーん、と大きな音を立てて勢いよく扉が開かれる。誰だ、俺らの日常に水を差すふてぇ奴は!?そもそも俺たちのいるこの部屋はサークル所有の部室ではない。学校から有り難くお借りしたものだ。万が一扉が壊れたらどうする?俺たちが大事に大事に使ってきた扉をこんな乱雑に扱う不届き者のせいで、俺らが学校側にお叱りを受ける羽目になったらどうする!?――などと一瞬思考の渦に巻き込まれた俺だが、図々しく部屋に上がり込んできたその女の一言によってそんな思考は吹き飛んだ。

   「――お前達! 絵心に自信があるのだったな。 ――私の姿を描け!」

静寂が部屋を包む。――誰だお前は!?長い黒髪と、きりっとした表情の可愛らしい顔立ち。やたらと腹を晒す涼しそうな服装、そしてこれから第三次世界大戦でもおっぱじめる気かとでも思わせるようなゴツい武装。なんだろう、こいつは。ひょっとしたら今俺たちのいる部屋の扉は、日夜こんな格好をした美少女達が超常バトルを繰り広げているSFファンタジーな異空間へと繋がっているのか?まあ、そんな非日常な事態が生じるワケがないな。ではこいつは何だ、非常識なコスプレイヤーだろうか?ああわかる、そんなに気合の入ったコスプレ衣装を作り上げたのなら、それを人に見せたくもなるだろう。確かに素晴らしい出来栄えだ。うん、俺が保証する。だが初対面である俺たちに自己紹介もせずにその姿を見せ、あまつさえ姿を描けなどと要求するのは、あまりにも不躾ではないか――そんな集団的無意識がこの空間に刻まれていく中、女はつかつかとテーブルの前まで進むと、どかっ、と靴を脱がずに無遠慮にテーブルに足を上げる。

  「私が戦艦長門だ。よろしく頼むぞ、HTAの諸君。この私をモデルにできることを光栄に思うがいい」

戦艦長門と名乗った美少女は、ふふんと胸を張る。だから誰だお前は。光栄なのはお前のオツムの方だ。――だが事情はどうであれ、このような奇妙奇天烈、摩訶不思議な出で立ちのリアル美少女をモデルに絵を描いて良いというのなら、美術を嗜む我々が喜ばないわけがない。絵描きとしての誉れであるというのもまた否定はできない。いいだろう、戦艦長門!お前が何者でどういう過程を経てここへやってきたのかは知らないが、その美貌を思う存分じっくりと眺めまわしてやろう、後悔しても知らんぞ?そういうわけで、俺たちの非日常な活動は始まったのだった。――やれやれ。俺は深く溜め息をついた。
さて、奴がとったポーズを俺たちは書き留めたわけだが、それを一つずつご覧いただくことにしよう。

1.ジョンソン(仮)、もしくはウィリアムス(仮)
うむ、男らしい。ドラムがでんどんでんどんと鳴り響きトランペットが出撃を祝福しそうな、勇ましい仁王立ちである。

「フッ、なかなかやるな。全体のバランスがいいし、きりっとした表情も整っている」

戦艦長門はこの絵を大層気に入っていた。なるほど、確かに絵のバランスはいい。しかしせっかくの女性的なプロポーションがこれでは強調されないではないか。だいいち、このポーズを取るのならもう少し肩が上がるのではないだろうか?それにもっと線ははっきりと描くべきだ。俺がそう文句をつける一方で、戦艦長門は絵を持って小躍りしていた。――やれやれ。俺は溜息をついた。


2.トーマス

戦艦長門はびしっ、と手を伸ばし、進軍の矛先を指し示した。

「線のタッチが柔らかくて綺麗だな。可愛らしい絵柄だ」

そうかそうか、気に入って貰えたようで何より。だが左手の向きに若干の違和感を感じるのは俺だけだろうか?それに右手がフワフワしていてよくわからんぞ。


3.ムーア(仮)
勇ましいポーズを取り続ける戦艦長門だが、ここは俺たちの神聖な活動の場だ。郷に入らば郷に従え、というだろう。もっとアイドル的なポーズをとらせることにした。

「線にメリハリがあって趣があるな。立体感もあるし、気に入ったぞ!お前には素質がある、今度また描いてくれ!」

無茶を言うな。なんだ、その、うちの部員は線を薄く描くのが好きなのだろうか?確かにメリハリのある体型だが、ちょっと首や腕が細すぎて心配になってくるぞ。

4.原

もっとだ、もっと女らしいポーズをとらないか!俺は戦艦長門に、テーブルに横になるように指示した。…フヒヒ!

「お、おおう… か、描きこまれていて丁寧だな。」

若干照れている戦艦長門を脇目に、俺は鼻息を荒くして歓喜した。グッジョブだ、原!艶やかでいいッ!豊満な乳房の質量感も――

5.ランディ・バース

「思い知ったか下衆が! フッ、この活き活きとしたポーズと表情はどうだ?」

――撃たれた。唐突だった。俺の頭上に『205』というダメージ表記が飛び出す。その兵装は飾りじゃなかったのか!?なんて物騒なことをするやつだ。戦艦長門はどうだと言わんばかりにさらりと髪を流し、びしっと左手を向けてきた。
で、その活き活きとしたポーズだが、少々胴体のラインが気になるぞ。肩のラインとズレてはいないか?あと右腕が短い!

6.アニマル・レスリー

ふらふらと立ち上がる俺に向かって、ざっと構える戦艦長門。部員の一人がうまく絵にしてくれたようである。

「なかなかいい構図だ。力を溜めている様子がよく描かれている。今にも飛びかかりそうなポーズに恐れおののくがいい」

そう言って絵に見とれている戦艦長門に、ふと隙が生まれた。左の太ももがどうなってるのかよく分からないのは気にしないのか。――俺たちの大事な活動部屋で破壊活動を行ったお前は許さん、懲らしめてやる!俺は戦艦長門に攻撃を仕掛けた。

7.ノン糖(仮称)←フィルダー(仮)

「フッ、効かぬわ。…久々に、切れてしまったよ。」

やばい。本気で怒らせてしまった。ばきん、とリミッターを外して抑え込まれた本来の力を解放した戦艦長門。そのときの姿を部員の一名が絵にしたが、その姿にはもはや俺がツッコミを入れられる余地すらない。俺は即座に土下座を試みたが、時すでに遅し。画面奥から飛び出してくる砲台が、ぎらりと俺に狙いを定めた。

8.アレックス・カブレラ(俺)

「全主砲、斉射…撃て!」

砲弾の雨嵐をくらい、きりもみ回転して吹き飛ぶ直前の光景を俺自身が絵にしたのがコレだ。
ふふん、どうだ。うまく描けているだろう?…それが俺の発した断末魔であった。
――轟く発射音。 ――薄れゆくイシキ。 ――消えるセカイ。
――その中に、聞こえてくる、誰かの――声(コトバ)。

「まだまだ精進が足りないな。臍の位置や腰が不自然だし、左足にも違和感がある。出直してこい」

――俺は――
――。

かくして、戦艦長門は満足して帰って行ったようだ。やれやれ、まったくとんでもない目に遭った。もう二度と彼女がこの部屋を訪れることはないのだろうが、もし再び彼女の姿を描かされることになったら、今度はもう少しうまく仕上げてやろう、と誓う俺なのであった。
――やれやれ。俺は再び溜息をついた。


だが。
今からそう遠くない日に、再びその機会が訪れるということを、当時の俺たちは知る由もないのであった。

お題『長門(艦これ)』

話の初めに、一言だけ言わせてもらおう。
やれやれ。―――どうしてこうなったッ!?



どうしてこうなった、とは言ったが。そう問われたところで、もちろん読者の皆様方には俺が今どういう状況下にあるかなど把握する術はないだろうし、そもそも俺が何者であるかということも知らないであろう。
――俺の名はアレックス・カブレラ。もちろんこれは本名ではない。これからこの話を綴る語り部としての俺を表す記号である。アレックスはアレキサンダー大王を、カブレラはカブレラストーンを意味する。併せてアレックス・カブレラだ。たしか同名の野球選手が存在したような気もしたが、いかんせんこの世界に存在する俺には何のことだかわからん。もしも心当たりのある読者の方がいたら是非教えてくれ。
――さて。無論そんなことはどうでもいい、本題に入ろう。あれは昨日俺がサークル活動をしていたときの事。いつものように平和な活動をしていた俺たちのもとに、突如として悪夢は訪れた。
ばーん、と大きな音を立てて勢いよく扉が開かれる。誰だ、俺らの日常に水を差すふてぇ奴は!?そもそも俺たちのいるこの部屋はサークル所有の部室ではない。学校から有り難くお借りしたものだ。万が一扉が壊れたらどうする?俺たちが大事に大事に使ってきた扉をこんな乱雑に扱う不届き者のせいで、俺らが学校側にお叱りを受ける羽目になったらどうする!?――などと一瞬思考の渦に巻き込まれた俺だが、図々しく部屋に上がり込んできたその女の一言によってそんな思考は吹き飛んだ。

   「――お前達! 絵心に自信があるのだったな。 ――私の姿を描け!」

静寂が部屋を包む。――誰だお前は!?長い黒髪と、きりっとした表情の可愛らしい顔立ち。やたらと腹を晒す涼しそうな服装、そしてこれから第三次世界大戦でもおっぱじめる気かとでも思わせるようなゴツい武装。なんだろう、こいつは。ひょっとしたら今俺たちのいる部屋の扉は、日夜こんな格好をした美少女達が超常バトルを繰り広げているSFファンタジーな異空間へと繋がっているのか?まあ、そんな非日常な事態が生じるワケがないな。ではこいつは何だ、非常識なコスプレイヤーだろうか?ああわかる、そんなに気合の入ったコスプレ衣装を作り上げたのなら、それを人に見せたくもなるだろう。確かに素晴らしい出来栄えだ。うん、俺が保証する。だが初対面である俺たちに自己紹介もせずにその姿を見せ、あまつさえ姿を描けなどと要求するのは、あまりにも不躾ではないか――そんな集団的無意識がこの空間に刻まれていく中、女はつかつかとテーブルの前まで進むと、どかっ、と靴を脱がずに無遠慮にテーブルに足を上げる。

  「私が戦艦長門だ。よろしく頼むぞ、HTAの諸君。この私をモデルにできることを光栄に思うがいい」

戦艦長門と名乗った美少女は、ふふんと胸を張る。だから誰だお前は。光栄なのはお前のオツムの方だ。――だが事情はどうであれ、このような奇妙奇天烈、摩訶不思議な出で立ちのリアル美少女をモデルに絵を描いて良いというのなら、美術を嗜む我々が喜ばないわけがない。絵描きとしての誉れであるというのもまた否定はできない。いいだろう、戦艦長門!お前が何者でどういう過程を経てここへやってきたのかは知らないが、その美貌を思う存分じっくりと眺めまわしてやろう、後悔しても知らんぞ?そういうわけで、俺たちの非日常な活動は始まったのだった。――やれやれ。俺は深く溜め息をついた。
さて、奴がとったポーズを俺たちは書き留めたわけだが、それを一つずつご覧いただくことにしよう。

1.ジョンソン(仮)、もしくはウィリアムス(仮)

うむ、男らしい。ドラムがでんどんでんどんと鳴り響きトランペットが出撃を祝福しそうな、勇ましい仁王立ちである。

「フッ、なかなかやるな。全体のバランスがいいし、きりっとした表情も整っている」

戦艦長門はこの絵を大層気に入っていた。なるほど、確かに絵のバランスはいい。しかしせっかくの女性的なプロポーションがこれでは強調されないではないか。だいいち、このポーズを取るのならもう少し肩が上がるのではないだろうか?それにもっと線ははっきりと描くべきだ。俺がそう文句をつける一方で、戦艦長門は絵を持って小躍りしていた。――やれやれ。俺は溜息をついた。


2.トーマス

戦艦長門はびしっ、と手を伸ばし、進軍の矛先を指し示した。

「線のタッチが柔らかくて綺麗だな。可愛らしい絵柄だ」

そうかそうか、気に入って貰えたようで何より。だが左手の向きに若干の違和感を感じるのは俺だけだろうか?それに右手がフワフワしていてよくわからんぞ。


3.ムーア(仮)
勇ましいポーズを取り続ける戦艦長門だが、ここは俺たちの神聖な活動の場だ。郷に入らば郷に従え、というだろう。もっとアイドル的なポーズをとらせることにした。

「線にメリハリがあって趣があるな。立体感もあるし、気に入ったぞ!お前には素質がある、今度また描いてくれ!」

無茶を言うな。なんだ、その、うちの部員は線を薄く描くのが好きなのだろうか?確かにメリハリのある体型だが、ちょっと首や腕が細すぎて心配になってくるぞ。

4.原

もっとだ、もっと女らしいポーズをとらないか!俺は戦艦長門に、テーブルに横になるように指示した。…フヒヒ!

「お、おおう… か、描きこまれていて丁寧だな。」

若干照れている戦艦長門を脇目に、俺は鼻息を荒くして歓喜した。グッジョブだ、原!艶やかでいいッ!豊満な乳房の質量感も――

5.ランディ・バース

「思い知ったか下衆が! フッ、この活き活きとしたポーズと表情はどうだ?」

――撃たれた。唐突だった。俺の頭上に『205』というダメージ表記が飛び出す。その兵装は飾りじゃなかったのか!?なんて物騒なことをするやつだ。戦艦長門はどうだと言わんばかりにさらりと髪を流し、びしっと左手を向けてきた。
で、その活き活きとしたポーズだが、少々胴体のラインが気になるぞ。肩のラインとズレてはいないか?あと右腕が短い!

6.アニマル・レスリー

ふらふらと立ち上がる俺に向かって、ざっと構える戦艦長門。部員の一人がうまく絵にしてくれたようである。

「なかなかいい構図だ。力を溜めている様子がよく描かれている。今にも飛びかかりそうなポーズに恐れおののくがいい」

そう言って絵に見とれている戦艦長門に、ふと隙が生まれた。左の太ももがどうなってるのかよく分からないのは気にしないのか。――俺たちの大事な活動部屋で破壊活動を行ったお前は許さん、懲らしめてやる!俺は戦艦長門に攻撃を仕掛けた。

7.ノン糖(仮称)←フィルダー(仮)

「フッ、効かぬわ。…久々に、切れてしまったよ。」

やばい。本気で怒らせてしまった。ばきん、とリミッターを外して抑え込まれた本来の力を解放した戦艦長門。そのときの姿を部員の一名が絵にしたが、その姿にはもはや俺がツッコミを入れられる余地すらない。俺は即座に土下座を試みたが、時すでに遅し。画面奥から飛び出してくる砲台が、ぎらりと俺に狙いを定めた。

8.アレックス・カブレラ(俺)

「全主砲、斉射…撃て!」

砲弾の雨嵐をくらい、きりもみ回転して吹き飛ぶ直前の光景を俺自身が絵にしたのがコレだ。
ふふん、どうだ。うまく描けているだろう?…それが俺の発した断末魔であった。
――轟く発射音。 ――薄れゆくイシキ。 ――消えるセカイ。
――その中に、聞こえてくる、誰かの――声(コトバ)。

「まだまだ精進が足りないな。臍の位置や腰が不自然だし、左足にも違和感がある。出直してこい」

――俺は――
――。

かくして、戦艦長門は満足して帰って行ったようだ。やれやれ、まったくとんでもない目に遭った。もう二度と彼女がこの部屋を訪れることはないのだろうが、もし再び彼女の姿を描かされることになったら、今度はもう少しうまく仕上げてやろう、と誓う俺なのであった。
――やれやれ。俺は再び溜息をついた。


だが。
今からそう遠くない日に、再びその機会が訪れるということを、当時の俺たちは知る由もないのであった。